本レビュー:色気は分娩台に置いてきました。

どうも。オンナどころか人間まで捨てかけている女、メリ子です。

ハゲだ!デブだ!ヒゲだ!でも、母だ!!

まさに私のこと!?と思わざるを得ない本を買いました。

色気は分娩台に置いてきました。

ヤマダモモコさん著のイラストエッセイです。

Instagramで流れてくるイラストに癒されつつ、笑わされつつ。

めでたく単行本化されたとのことで、購入しました。

内容は、基本的に育児のこと。育児あるある(主に母)。

カバーに「お下品注意!」とありますが、まさにそのとおり。

旦那には見せられない内容かもしれませんが、うちは旦那と爆笑しながら読みました。

見栄や世間体にまみれた現代のおしゃれママたちに一石を投じる

インスタで流れてくるママ会とかみても、すっごいオシャレ。

家の写真も、乳幼児がいると思えないくらいきれいでセンスが溢れすぎ!

えっ離乳食ってこんなにかわいく作れるものなの?

ネットは当然のようにおしゃれで可愛いママが溢れているし、

ちょっと近所を散歩しても、どこもここも素敵なママさんがたくさんいる。

(え・・・?こんなに萎びれているの、私だけ・・・?)

そんな孤独な気持ちを、この本は救ってくれました。

大人と話したくてたまらない気持ちも、旦那に申し訳ないと思う気持ちも、

このまま女を捨ててしまいたくはないという気持ちも、

でも、子供がなにより可愛くて大事だという気持ちも、みんな抱えているのです!

好きで萎びれているわけじゃない!がんばって母をやっているのだ。

面白すぎるハッシュタグ

内容もさることながら、ハッシュタグの内容が面白すぎます。

Instagramから一部抜粋。

www.instagram.com

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挙げると多分キリがなくなります。

もちろん、単行本にもすべて掲載されていますし、書き下しのコメントもついているのでご安心くださいませ!

基本面白いけど、途中でやたら泣けてくる

シュールなイラストでフフッと笑いがくるものや、ドツボに嵌って大爆笑を巻きおこすようなものがメインですが、

ときどき、グッと泣けてくるものがあります。

たとえば、保育園入園前のこと。

保活も大変だったけど、入園決定後復職までの葛藤。

復職できて嬉しいけど、離れなくちゃいけないジレンマとか、当時の気持ちを思い出して号泣できます。

みんな、子供が可愛くて仕方ないのね!

日本中のママが共感できる本だと思う

私の文才ではこの本の良さを正確に伝えられないかもしれないけれど、

あるある!と笑いつつ、ホロリともくる良い本だと思います。

見開き半分がイラストなので、エッセイが苦手な人でも読みやすいのがイイ。

読み終わった後、ますます子供が愛しくなると思います。

家族っていいなぁと改めて思わせてくれる本でした。

nixon
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