
こんにちは、めり子です。
男兄弟がいない環境で生まれ育っためり子ですが、息子が生まれて無事人生初のプラレール沼にはまっております。
何かにつけ、プラレールを要求する息子氏・・・。クリスマスプレゼントやお正月のお年玉の使い道もプラレール関連・・・。
溜まりに溜まったプラレールの車両を、どうにか見栄え良く!息子でも楽しんで片付けられるようにできないか!
あくまで見栄え良くというところを強調したいのですが、そんな決意をもってプラレールの飾り棚を作ってみました。例のように拙いDIY記事ですが、どなたかの参考になれば幸いです。
プラレール飾り棚製作のために用意したもの
- 太めの木板
- 細めの木板
- 2x4の木材
- 2x4の設置用アジャスター
- 塗料、保護材
- L字の金具、ネジ(写真撮るの忘れました・・・)
これらを、うまいこと組み合わせてプラレールの飾り棚を作っていきます。
プラレール棚の作り方
まず、支柱となる2x4の木材を壁面に設置します。アジャスターの説明書には、実際の高さマイナス95mmの木材を準備するよう記載がありましたので、ホームセンターでサイズを調整しました。
手をケガしないようにやすりをかけて、設置しちゃいます。
このように、上下を2x4アジャスターでしっかり固定しておきます。これで支柱は終わり!かんたんです。
つぎに、プラレールの車両を置く土台を作ります。実際のプラレールのレールをそのまま置いてしまえばもっと楽だと思いますが、見栄えのため!木材を使って擬似レールを作りました。
太めの木材と細めの木材の長さをプラレール車両3両分より心持ち長いくらいの長さに調整して、木工用ボンドで固定します。そして、ケガをしないように全体的にやすりをかけます。それを飾りたいプラレールの車両数分作ります。
そして、L字金具で支柱に固定したり、なんやかんやありまして、完成!飾ってみるとSL車両がすごく映える感じですが、メリ子は700系推しです。トミカも車両の幅によっては飾れますよ!
ほんとは、もっと楽に作るつもりで市販されているプラレールの2倍直線レールに写真にある塗料を塗って板に固定しようと思ったのですが、なんとなく全部木材で作ってしまいました。ヤスリがけ面倒い!という方は、2倍直線レールを使うとちょうど良く作れると思うのでぜひ。