長崎旅行にあわせて、長崎県美術館で行われていた金曜ロードショーとジブリ展に行ってきた。
腐海の森の造形がみたくて、待機列やばいってSNSでみたけど頑張ってみることにしたのだ。

隈研吾氏が手掛けた長崎県美術館。写真はないけどチケット購入カウンターのサブデスクのところが、隈研吾!って感じだった(伝われ)。
平日の開館前に着いたからそこまで待たなくてよかったけど、後ろを見ると行列がすごかった。
ジブリの歴史とか軽くみつつ、人混みが凄かったので目的の場所までは早歩き。

そして腐海の森に到着!

見上げるほどの高さの腐海が暗闇に浮かび上がって雰囲気最高!

最大の見どころであろうでか王蟲。腐海の主らしい大迫力でかっこよすぎた。

この王蟲の抜け殻がセラミックよりも丈夫ということで、武器やメーヴェなどに利用されていたらしい。大きな王蟲の目は時折赤くなりながらも、澄んだ青色をしていた。
うちゅくちぃ・・・!
このあとは写真撮影ゾーンを楽しみつつ、1時間くらいでフィニッシュ。
(長崎県美術館では天沢聖司くんのバイオリン工房がなかった。やなやつ!)
グッズ売り場で散財したつもりだったけど、隣のレジの人のお会計が9万とかいってたんで、わたしはまだまだだったんだろう・・・。

長崎県美術館ではもう金曜ロードショーとジブリ展は終わっているけど、
別の場所で開催は続いているので、お近くで開催されたときは行ってみてください。
ジブリファンは行って損はないぞ!