
LOSTのデイモン・リンデロフが手がけたミステリードラマ。
世界人口の2%(約1億4千万人)が突如消え去った事件から3年後の世界で、残された人々の苦悩や葛藤、悲しみや怒りを描いていくドラマ。
なんか白装束の喋らない宗教団体とか、消失の原因がわからないまま話は進んでいったり、正直よくわからなかった・・・。最後まで観たけど、人工消失の原因って明確には明かされていないよね?察してってことよね?
途中くらいまで主人公のケヴィンにイライラしちゃったけど、最後らへんはむしろかわいそうに思っていた。みんなケヴィンに頼りすぎよね!自サツも生ぬるいことさせられてるじゃんか・・・。パティがヘレディタリー 継承のジョーン役の人と気づいてから怖さ倍増だよ!不穏すぎたよ存在が。
やたらエロシーン挟むのって監督の趣味なんかね?あんまり話に関係なくいところでも唐突にベッドシーンになって辟易した。ケヴィンふつうにクズっぽいし。
最後らへんになってもよくわかんなかったけど、母として子の喪失ってめちゃくちゃ恐ろしいことだと思うから、ノラが救われたようでよかったよね。